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手紙 スタンダード版

手紙 スタンダード版
山田孝之
手紙 スタンダード版
定価: ¥ 3,990
販売価格: ¥ 3,073
人気ランキング: 1664位
おすすめ度:
発売日: 2007-04-27
発売元: 日活
発送可能時期: 通常24時間以内に発送

弟の大学の学費のために盗みに入った邸宅で、誤って女性を殺してしまった剛志。千葉の刑務所に服役中の彼の唯一の支えが弟の直貴から来る手紙。しかし、兄が受刑者というだけで、差別され、仕事も転々とし、恋人にもふられ、夢さえ打ち砕かれてきた直貴。兄を思いながらも、その存在の大きさ、罪の大きさに彼は押しつぶされそうになる。そんな彼が所帯を持った。守らなければならない妻、子どものために、直貴はある決心をした。
直木賞作家・東野圭吾が描いた小説をTVドラマでおなじみのヒットメイカー生野慈朗が映画化。加害者の家族を主人公にする大胆な試みだが、登場人物の心情にきちんとよりそい、ときには心にグイグイと入り込む演出は、罪を背負って生きる兄弟のドラマに見るものを釘付けにする。陰のある役がよく似合う山田孝之が、兄への思いと妻と子への愛の間で苦しむ直貴を熱演。意外にもさわやかなイメージの玉山鉄二が受刑者の兄を淡々と演じながら、最後で泣かせてくれる。ひとりの人間の犯した罪により、家族がどんなに苦しむか。そこから生まれる差別との闘いのドラマは確かにヘビーだが、弟の怒り、哀しみ、諦めなどの感情がうなりをあげて見る者の感情をゆさぶり、目が離せない 。まさに感動作だ。(斎藤 香)

泣かせる映画
噂によるとこの映画は、新聞小説が原作らしいのですが、映画になったのが解ります。だって奥が深い。中には「シナリオが甘い」といった評価もあるが、私はそうは思わなかった。
罪を犯した兄、その兄のせいで差別を受ける弟、結局罪とは自分だけに降りかかって終わるだけではなく、その周りの人達にも降りかかる。因果が巡るんですね。皮肉にもその因果が「人は一人で生きてる訳じゃない」事を教えてくれるものなんでしょう。だけど普段はそんな事を考える訳が無い。この映画は、一番その事を教えてくれる一作です。
手紙に目を向けたのも、なかなか正解でしょう。何だかんだで、想いが伝わる。今は流行りまくっているメールよりは、それぞれ字体の違う肉筆で文章表現されてる手紙に勝るものは無いのだから!

小田和正さんの歌に泣けました
加害者の家族の生き方に、今まで
注意を向けたことがなかったので、
差別される直貴がやるせなかった。

でも、もし私が被害者の家族なら、
あんな風に罪を許せるだろうか?

残された家族の喪失感、無念さは、
あんなものでないような気もした。

人にとって、一筋縄ではいかない
テーマを内包している物語なので、
いろいろと考えさせられた。

感情の波が、じわり胸に響く映画で、
最後の小田和正さんの歌に泣けました。

泣かせてやる・・・って感じがちょっと。
原作を読んだ事が無いので映画のみの感想で。
前半の方のシーンは「これからどう展開して行くんだろう感」があって
ドキドキして観ていたのですが、中盤?終盤は特に大きな変化もなく淡々としていました。
キャスティングは結構好きですが、やっぱり沢尻エリカの役はあまり可愛くない方が良かったかなと。
重いテーマですが、途中で退屈してしまうような事もありませんでしたが、なんというか
「泣かせてやるぞ」みたいな演出が自分には強く感じられて、イマイチ感情移入出来なかったのも事実ですね。

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